DTMサロン自由が丘のミュージックブログ
こんにちは!DTMサロン自由が丘講師内海です。
これから留学されたい方などのために、しばらく「バークリー音楽大学留学体験記~DTM編~」を連載していきたいと思います。
ただし私の体験記は、あくまでも私が留学していた当時の話になりますので、最新情報は学校の方に直接お問い合わせください。
バークリー音楽大学 留学体験記~DTM編~②
前回バークリー音楽大学のMTEC-111のクラスでDTM初心者講座をしてくれることに触れましたが、実はMTEC-111のクラスはTest outできます。
Test outとは、試験を受けてパスすれば、このクラスを受講しなくても単位をもらえるという制度です。
バークリー音楽大学は他にもTest outできるクラスがありますので、
この制度を活用して、この分アメリカでしか学べないクラスを受講する方が充実した留学生活を送れると思います。
MTEC-111のTest-outについては下記をご覧ください。
MTEC-111 Introduction to Music Technology: Online Test-Out
私はElectronic Production and Design Major(ELPD)を卒業したのですが、
このMajorは何を勉強する専攻かと言いますと、私は簡単にいえば、あらゆる音作りをする専攻であると思います。
Max MSPやCサウンドなどのプログラミングを学んでる学生がいるかと思いきや、
歌ものの楽曲を作ってる人もいたり、
私のように映像に曲と効果音を入れることを学んでいる学生がいたり、
割と幅広く好きなことを学べる専攻であったと思います。
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次回はこのELPDの卒業制作の思い出をお話しようかなと思います。